二等航空整備士
ヘリコプターコース
関東で唯一!
二等航空整備士(回転翼)の資格が取得できる
学びのPOINT
国により認められた「航空従事者指定養成施設」として国家資格を取得
国家資格の技能審査に必要な基本技術(リベッティング、機械計測、締結等)及び受験機の知識・取扱いを習得する体制が整っている中で教育を受け資格を取得します。
豊富な教材を使った実習により航空機の基本知識習得
多くの教材(エンジン、メインローター等)や単発、双発両方のエンジンを持つ機体を保有し、実際に整備・点検を実施することで基本知識を学ぶことが出来ます。
実物を操作・可動させることで理解が深まる
座学で得た知識を受験機(Bell206B)や教材(部品)に直接触れ、実機の整備作業や地上試運転を実施する事で、整備士になる為の知識についての理解がさらに深まります。
カリキュラム
1年次
座学と実習を主体に航空機整備士に必要な基礎学習
入学後航空の基礎を学びながら11月に各コースに分かれます。航空整備士になる為に必要な専門教育を受け、翌年3月に二等航空整備士国家資格の学科試験(国家試験)を受験します。
2年次
二等航空整備士(回転翼)国家資格取得の為受験機(Bell 206B)の学習
教材(エンジン、トランスミッション、メインローター等)や受験機を用いて、座学および実習により航空整備士に必要な知識・技術を習得し、整備作業や地上試運転を実施することで更に理解を深めます。
また技能審査に必要な基本技術の知識・技量を習得します。
3年次
単発機(エンジン1基)と双発機(エンジン2基)の相違点を学び指定養成施設の技能審査
初めに双発機を学んだ後、受験機の習熟度を確認します。その後基本の審査に向けての作品制作、習熟度の確認を行い、11月末に基本の審査を受験します。
基本の審査後は実機の審査に必要な知識、取扱い方法の確認を行い、2月に機体の審査を受験します。
目指す進路
- 航空機整備会社
- エアライン
- 航空機使用事業
- 航空宇宙関連メーカー 他
取得可能なライセンス
- 二等航空整備士(回転翼)
- 航空無線通信士
- 航空特殊無線技士
- TOEIC
- 危険物取扱者(乙種第4類)